おはようございます!
つい最近、お客様からお聞かせ頂いたのですが、
和歌山県出身の大学生の方が二頭の馬とともに日本縦断の旅をしているそうですね!
年末に実家に戻り、年末年始を実家で過ごし、1月5日から旅を再開されたようです。
和歌山経済新聞によると、
旅をされているのは、和歌山市出身で北海道大学獣医学部6年生の山川さん。
山川さんは昨年2月、2頭の道産子を知り合いの牧場を介して購入。
4月からは大学を休学し、日本縦断の旅に出るための調教を開始した。
目的は、日本に8種いる在来馬(ざいらいば)の多くが絶滅の危機にひんしている現状を伝えること。
日本縦断のスタート地点・札幌を出発したのは昨年8月30日。在来馬の産地を巡りながら沖縄県与那国島を目指している。旅から100日目に和歌山県に入り、101日目の12月14日に実家のある和歌山市に到着。年末年始を実家で過ごし、旅を再開することになった。
山川さんとともに旅をするのは道産子の「ゆっきー」と「みっちー」。道産子は日本の在来馬の一種で、北海道原産の小型馬。体高(地面から肩までの高さ)は約130センチ。日本では1000頭ほど飼育されており、在来馬の中では最も飼育数が多い。国内には木曽馬(長野)、野間馬(愛媛)、対州馬(長崎)、御崎馬(宮崎)、トカラ馬(鹿児島)、宮古馬、与那国馬(以上沖縄)の在来馬がいるが、いずれも飼育数は200頭未満。
2頭はともに15歳で、人間では50歳くらいに相当する。1日に歩ける距離は約30キロ。途中乗馬クラブや大学の馬術部で休んだり、施設のない場所では野宿したりしているという。
「四国から九州に入り、2月末には与那国島到着を目指したい。旅の後は北海道に戻り、この旅のことを本にできれば」と山川さん。「大学卒業後は、動物園など大型動物を扱う獣医師になりたい」とも。
とのことです!
和歌山市に滞在されている間、応援に多くの方が訪れ、人気スポットのようになっていたようですね!
私も見に行きたかったです!
しかし、馬と歩いて日本縦断ですか。。
その目的も立派で和歌山に住む人間としては、何だか誇らしく思えますね!
和歌山の皆さん!陰ながら応援しましょう!
アプライド和歌山店も山川さんの逞しさを見習って、
たくましく営業してまいります!!o(`・ω・´)○
今日も1日頑張りましょう!
それでは、アプライド和歌山店へのご来店をお待ちしております!
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